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渡辺 くにたか(訓任) 二宮町 町会議員

二宮町 日本共産党 生活 福祉 教育

家族×幸せ=にのみやStyleって何? 

 

遅くなりましたが、第3回総合戦略検討委員会で総合戦略骨子(案)が示されたことを報告します。
 10月19日、第3回総合戦略検討委員会が開催され、総合戦略骨子(案)が町から示されました。
 基本目標については、基本的に前回の委員会でだされたものを踏襲しています。①安心な暮らしを守り住み続けられる地域を作る、②二宮の強みを活かした新しいくらしを提案し、発信する、③若い世代の結婚・出産・子育ての希望を叶え、子育てを楽しめる環境をつくる、④二宮町で安心して働き仕事をうみだしやすい環境をつくる の4つです。
 骨子(案)には、基本目標に沿って、地域コミュニティの醸成支援、公共施設の総合的なマネジメントとコンパクトさを生かした暮らしやすいまちづくり 等のまとめ方で具体的な施策が並べられています。 ところが、私自身は、どれについても”頭ではなるほど”と思いつつも、”心では納得していない”状況。 その原因はと考えてみました。

1.施策の一つ「家族x幸せ=にのみやstyle(スタイル)」の提案と発信については、委員から陳腐だとの批判も出されました。 私も、家族x幸せ=二宮スタイルの意味が分からないし、何か価値観の押し付けのようで、受け入れがたいと感じました。 
 私が会社員時代に感じていた二宮スタイル―1)朝は座って通勤できるし、駅まで歩けるので、平塚や大磯より便利、座って新聞や本を読んで自分の時間を作れる、2)週末は居ながらにして自然環境、伊豆・箱根・丹沢にも近いのでアドバンテージ、3)コミュニティーの大きさが適度で、家族・自分の居場所がある、4)近所の子どももみんな知り合いの安心感。 あくまでも自分のものですが、どうも”家族x…”のコピーとは結びつかない…

2.施策の中では高齢化と空家問題対策、長時間労働改善、農業の人材不足解消なども挙げられていますが、生活者が直面する問題には切り込んでいません。
①子育てにほんとうに必要なものは、安定した生活の基盤=正規雇用の拡大・適正な労働時間・出産後の復職などではないか。「ワーク・ライフ・バランス」の啓発だけで実効性があるのか。
②起業支援によって新たな雇用を生むことは大切であるが、現在の地元の企業・商店の振興策は?
③地域包括支援センター、「チーム学校」、子育て世代包括支援センター等地域に依拠する施策の実現を支えきる地域の人材は十分なのか?
④目標は四つ並列ではなく、順位付けが必要ではないか。神奈川で一番子ども子育てをしやすい町を目指すならば、そこに他の施策を収束させる。まちづくりもそこへ焦点を当ててる必要がないか?

 今後、委員の意見を求めて素案作りと審議に進みます。 国からの総合戦略を立てるという課題に取り組まなければ、対応する施策に対する予算は出ないとのこと。逆に、早く出せば加算額があるという、国のアメとムチ的なやり方にも納得いかない部分はあります。 戦略は長い間行政の施策に影響を大きな及ぼすもの。町民要望を反映するものになるか引き続きの注視が必要です。

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