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渡辺 くにたか(訓任) 二宮町 町会議員

二宮町 日本共産党 生活 福祉 教育

二宮町 吾妻山 一部斜面が崩落 身近に危険が潜む? 

 

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崩落の現場:すでに応急措置が施されている。

 七月三日の午後1時20分ごろ、二宮小学校西側の町有地で、のり面の幅10m、奥行き3mに渡って地滑りがおこり、擁壁下の町道幅6mのうち、半分に崩落しました。7月に入って断続的に降り続いてた雨が同日午前から強くなっていました。
 幸い、子どもも学校にいる時間で、けが人は出ませんでした。
 崩落発生後、二宮町建設協力会によって、復旧および再発防止のため、道路上の土砂の撤去及び大型土のうの設置が行われました。また、引き続いて擁壁の上部にH鋼と石板による防護柵を設置してあります。
 この土地は、小学校駐車場入り口拡幅に関連して平成12年に寄付を受けたもので、平成21年に近隣が開発され擁壁が設けられたものです。急傾斜地崩壊危険地域にも開発指導対象にもあたっていません。
 修復には3千万円を予算化
 七月九日の議会全員協議会では、今後、恒久的な安全対策として、さらに崩落の想定される部分にのり面の保護工事を施工する方針が説明されました。 工事としては、吹付法枠工法および落石防護柵の設置を計画しています。
 専決処分として、災害対策基金から3千万円を繰り入れる補正予算が組まれたことが報告されました。(専決処分については9月議会で審議)
 県は昨年から急傾斜地の調査を行っていますが、その結果に基づいた対策についてはまだまとまっていないとのこと。類似の危険が想定できる状況は町内の他の場所にもあります。地盤の種類によって、危険性の評価は変わりますが、身近に崩落事故が起きたことは重大です。 今後、県の調査結果が傾斜地の安全対策に早く生かされることが求められます。
 なお、全員協議会の質問に応え、県の基準に基づいてのり面の処理がなされたにもかかわらず崩落が起きたことについて。町は「5年以上たっているので建設工事の瑕疵(かし)を問うのは難しい」との見方を示しています。 ということは、基準そのものについても見直しが必要、もしくは、基準の前提にも問題を感じます。

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