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渡辺 くにたか(訓任) 二宮町 町会議員

二宮町 日本共産党 生活 福祉 教育

2017年度(平成29年度)決算案は本会議で認定 

 

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取り壊しが終わった駅前町民会館>暫定とはいえ、役場や商店街などの利用に積極的な活用はできないか

10月1日午後、本会議で2017年度の一般会計と4特別会計の決算案が、僅差で認定されました。
下水道事業特別会計を除く、4会計について、決算委員会では否決されており、本会議での逆転認定となりました。

一般会計:賛成7 対 反対6(渡辺、一石、添田、露木、二宮、野地 各議員)
国民健康保険特別会計: 賛成8 対 反対5(渡辺、一石、添田、露木、二宮 各議員)
後期高齢者医療特別会計:     同上
介護保険特別会計:    同上
下水道事業特別会計:賛成12 対 反対1(二宮議員)

 
私は、討論で次の点を指摘しました。
一般会計: 地方創生・公共施設再配置など、国・県の施策が町施策・事業に振り回された決算
・総合戦略は国からの押しつけ、町の総合計画に含まれるもので、町民にわかりにくくした。
・地方創生関連事業は、2年目になり2事業で減額するが、町負担が発生
・公共施設再配置実施計画は、面積削減ありきで町のビジョンは見えてこない。さらに、学校再配置の論議にも影響。
・個人番号カードは、町負担が発生。子育てワンストップサービスは町の任意事業だが、利用者も少なく無駄。
・子育て地域包括支援センターは、母子手帳交付窓口一本化以外は、従来の事業の看板替えだけでは。
・生活道路・歩道の傷みを放置。
・教育施設の整備も遅れ。
・温水プール送迎230万円では、子どもに十分な水泳授業を支えられない。
・町民要求を実現する諸施策は以下の通り。
保護者負担の軽減につながる学童保育の公設公営化、小中学校の特別教室へのエアコンの設置、買い物などの利便性を改善し運行エリアを拡大したコミュニティバスの見直し・スタート、開発事業における手続き及び基準に関する条例の制定作業の前進、中里第一架道橋の改修、耐震診断・改修、住宅リフォーム制度の継続、広域ごみ処理の推進、消防体制の整備、再生可能エネルギーに係る研究のスタートなど。
・職員の時間外手当の不支給部分について
職員の働き方を率先して進めるとしていた町が法令に反することを行っていたことは不適切な予算執行。
財政上の問題、服務規律上の問題など、この慣行が始まった背景で明らかになっていない部分はあるが、30年前に始まった行政改革は人減らしや総人件費の抑制をうたい、それに伴って職員の業務量が増えていったという背景がある。
徴税事務を始め多くのシステムが必ずしも仕事を減らしていない。
町が労務環境の整備を進める一方で、町職員も自ら、ワークライフバランスと住民サービスの向上の二つを追求することを期待する。


国民健康保険: 値上げは必要なかった
・国保税は一人平均5000円値上げされたが、基金積み立てなど、剰余金が発生しており値上げの必要が無かったと考える。
・データヘルス計画も作られましたが、内容は医療費削減ありきで、発症率の高い疾病予防とは違う。

>介護保険: 安かろう・悪かろうでは困る
・施設介護など充実が進まない一方で、剰余金を発生させている。何のための保険なのか? 

後期高齢者医療制度: 制度自体が問題
・国保のデータヘルス計画と整合のとりにくいデータヘルス計画を出していることで75歳で線引きすることの差別的な面が強く表れた。
・制度自体が高齢者に対して差別的であり、他保険制度の財政負担にもなっており反対している。

下水道特別会計: 妥当
・運用は妥当。
・今後、敷設から長寿命化、補修への切り替え、中長期の財政計画の策定を進めよ。

以上です。 

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